FC2ブログ
 
■プロフィール

maharasa

Author:maharasa
趣味やら仕事をごった煮で書いてます!
旅行先や、日々の日常の中でであったデザインや、いろんな本を読んで書評なども書いてます。


相互リンクお待ちしております!
コメントに、気楽に書いていただけたら、気軽にリンクかけておきます!

■カテゴリ
■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■リンク
■にほんブログ村

にほんブログ村

■人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

■グリムス

ブログパーツを育てて、実際の森へ苗を植樹するサービス。

■ブログの殿堂

ブログランキング

■最新トラックバック
■あし@

あし@です!

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

■これまで訪問した人の数

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
コミュニケーションが、知能を発達させ「人間性」の獲得へとつながる!~進化しすぎた日本人
「進化しすぎた日本人」、この特徴的な本のタイトルを目にして、いったい何を考えますか?

進化しすぎた日本人 (中公新書ラクレ)進化しすぎた日本人 (中公新書ラクレ)
(2005/09)
杉山 幸丸

商品詳細を見る


本の裏表紙を見ると、さらに、注目するキーワードに出会います。
『・・・現代人の奇異な振る舞いの数々も、生物学の観点から見れば必然だった。
サル学の第一人者が説く「人間らしさ」回復術』~裏表紙より

本書は生物学の先生が、長年の研究の中から得た知識と、経験より
生物一般の事例を取り上げ、人との共通点そして、
人の誤った進化についての警鐘を鳴らすという本です。

取り上げる項目は違えども、本書が通して伝えたい事は、
本当の意味でのコミュニケーションの重要性について、にあるような印象を得ます!


隔離飼育症候群というきわめて特徴的な章に、仕事上のコミュニケーションの問題点について言及してあり、日ごろの会話を反省させられます。。。

『・・・最近、社会全体がぎすぎすしているのは、もしかしたら現代日本人の大多数、なかでも都会生活者が、知らず知らずのうちに自らを準隔離飼育生活に追い込んで、人と人とのコミュニケーション不足に陥っているためではないだろうか。もっとも、毎日お客さんと接している営業マンだって、いつもワンパターンの定型句を並べているだけであって、ほんとうのコミュニケーションなどろくにしていないのかもしれない。』~本書より


仕事をしていても、友達や、家族と話をしていても、
日常生活で他人と接触する機会は多々ありますよね!
ならば、コミュニケーションとは何ぞや?

『・・・「相手との理解を深める発信と受信、情報の伝達」である。傍からは和やかに話し合っているように見えても、相手への理解がお互い深まっていなければ、それはコミュニケーションとは言えないのではないかと思うからだ。』~本書より

そして、ニホンザルの意思疎通を例に取り上げ、コミュニケーションの根幹へと迫ります!
『たんに言葉をやり取りするだけではなく、相手の顔を見、反応を確かめながらのやり取りによって「理解し合う」ことこそ、コミュニケーションのための行動の大部分を占めている・・・』~本書より


相手の気持ちを読み、柔軟なコミュニケーション・・・本当に、難しいです。
自分の思い通りにならないことは、日常の中で多々あります。そんなときに、相手の立場を考慮して行動し、
妥協をしたり、譲ったりと、「高度な!コミュニケーション」が出来る人って、本当に少ないような気がしますし、自分自身に対しても言っているようで、、、耳が痛いです。



そして、今回のブログのタイトルにも挙げた知能とコミュニケーションについて!
『・・・霊長類の脳を特段に発達させてきたのは「器用な手による物体の操作能力の発達」よりも、
集団生活に基づく個体間の交渉、すなわち「コミュニケーション能力の発達」である。そこには、
自他はもちろん他と他も区別し、その関係を記憶し理解する能力や、相手がどう考えているかを推し量り、
その心を読む「心の理論」、さらに過去の経験を記憶しておいて必要なときにいつでも取り出し、
判断に利用できる能力、そんな能力が伴っている。』

先ほど、「高度な!」とコミュニケーションの前につけたのは、このような、知能の発達を促し、
さらに必要とされる行為だからなんです!


以上「進化しすぎた日本人」について書かせてもらいました!
本書は、そのほかに、自立や、リーダーの話などさまざまな事を
著者の研究と絡めて書かれています。

特に、餌付けされたニホンザルに余裕が生まれたことにより、
精神的満足感を得る芸術に対する意識の芽生えが産まれた事例を
紹介するなど、心の余裕と芸術そして学問の関係も説いてあります!


現代人が失ってしまったかもしれない、『人間性』の獲得の機会を得られる面白い本です!








ブログランキングに参加しました。
もし、良かったらクリックして応援してください。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




人気ブログランキングへ
スポンサーサイト


書評~ビジネス書等について | 18:51:32 | トラックバック(0) | コメント(12)
コメント
こういう本ってなかなか巡り合えないですよね・・
いつもありがとうございます!
2011-12-05 月 11:06:03 | URL | 武道亜輝 [編集]
こんにちわ
 初めまして。

 コミニケーションをとるのは とても難しいですね。

 違うジャンルですが、リンクお願いしてもいいですか?
2011-12-05 月 11:54:14 | URL | zayasun [編集]
このタイトル、惹かれます。
いつもは推理小説ばかり読みますが、これは是非読んでみたい本です。
2011-12-05 月 15:11:38 | URL | りみ [編集]
確かにコミュニケーションは大切ですよね・・・

ネットの普及により、コミュニケーションを取るのが、
ネットの世界に移り変わってしまっている現代人は、
もしかしたら現実世界では昭和の時代の様に、
気軽に取れなくなっているかもしれませんね・・・

合わせて言うと、日本は現代ではかなり豊かになっている反面、
コミュニケーションを取らなくなってしまっているかもしれません・・・

先輩ブロガーさんからの受け売りですが、
昭和の時代は、近所で気軽に味噌や米を貸していたそうです。

ものが無い時代だからこそ、その時の人々は暖かかったのかもしれませんね・・・
2011-12-05 月 18:06:05 | URL | いさばや [編集]
エヴァ
maharasaさん、こんばんは^^

面白そうな本ですね。ちょっと、そそられます。

お猿さんといえば、宮崎県の南端に幸島という小さな島が
あります。その近くに3年住んでいたのですが、京大の霊長類
研究所があってその方たちと一緒に猿の研究をされた三戸先生
という女性に多くを学びました。幸島は個体数の変わらない
95頭ほどの猿が住む島です。そこにエヴァという若い雌猿が
いて、ある日突然塩水で芋を洗って食べるようになりました。
するとそれが日本中の猿に広まったというのです。時空を超えて。

そんなコミュニケーションが素敵だと思っています。
田舎のコミュニケーション、なかなか大変ですよ。
濃いですから。楽しいですけど^^
2011-12-05 月 22:19:32 | URL | はなさかすーさん [編集]
maharasaさんこんばんは♪

人と人とのコミュニケーションなかなかできそうで

出来ていないですね…

会社でも上司が部下に気を使い甘やかすと付け上がる

叱ると口を聞かなくなるとぼやいてらっしゃいました(苦笑)

ゆとり世代(義務教育が土日休みの世代)が

苦手だそうです。



2011-12-05 月 22:25:20 | URL | 奏響 [編集]
Re: タイトルなし
『武道亜輝 さん』
いつも、コメントありがとうございます!
本って巡り会わせで、なかなかいいものに出会えませんよね・・・

特に、本を買うときは、
事前に図書館で手にとって読んでみてから、
これは、横において何かの折に読んでいたい!!!と
思うものや、仕事に必要なものばかりを購入していますが・・・

面白い!!!というものには、なかなか出会えていません。

こちらこそ、いつも訪問ありがとうございまズバババ~ン♪
2011-12-05 月 22:54:35 | URL | maharasa [編集]
Re: こんにちわ
『zayasun さん』
こちらこそ、初コメントありがとうございます!

コミュニケーションほど、難しいものは無い!と思っています(笑)
ですが、人とつながったり、話したり、反応を見たりと
他人とつながった時の楽しみや、喜びは何物にも変えがたいものですよね!

難しいからこそ、つながったり、理解した時、得るものが多いのかも知れませんね♪


リンク大丈夫ですよ!かけておきます♪
こちらこそ、よろしくおねがいします♪
2011-12-05 月 22:58:32 | URL | maharasa [編集]
Re: このタイトル、惹かれます。
『りみ さん』
コメントありがとうございます!

推理小説ですか!
自分は、推理小説はまだ一回も手をつけたことが無いので、
読んでみたいジャンルです♪


ぜひとも、手にとって読んでみてください♪
2011-12-05 月 23:13:32 | URL | maharasa [編集]
Re: タイトルなし
『いさばや さん』
コメントありがとうございます!

本当に、コミュニケーションって重要ですよね!
そして、一番食い違いやミスも、起き易い難しい分野です!

ネットの普及により、これまでとは違ったコミュニケーションが普及し、
これまでとは確実に違った脳の発達が起きているはずで、
現代は昭和の時代と違ったつながりが産まれているような気がします。
ネットというプラットフォームを使っても、つながりは出来ると信じています♪

実際、ブログをやっていても繋がっているかな?と思うことはあります。
しかし、それは、表面的かも知れませんが・・・

確かに、顔を合わせて行うコミュニケーションの方が、温度のある、
コミュニケーションが出来ているような気もしますが、
時々、パソコンの画面上で見る、文字列から温度を感じることもあります♪
しかし、本当に稀有な事ですが・・・


『先輩ブロガーさんからの受け売りですが、
昭和の時代は、近所で気軽に味噌や米を貸していたそうです。

ものが無い時代だからこそ、その時の人々は暖かかったのかもしれませんね・・・』

母からも、当時の話を良く聞きますが、
ものが無いからこそ、というのが重要だと思います。
ものが無いからこそ、精神的な充実があったのかも知れません。
贅沢になったことで、何か大切なものを見失ってしまったのかも知れませんね。


実際、ブログを書いている自分も、昭和生まれの人間が書いている・・・
そして、ネットのコミュニケーションに夢見て、いるのは、
何だが説得力がありません・・・

いつも、どこかアナログな顔を合わせたコミュニケーションに
頼ってしまうところがありますから・・・

どちらにせよ、

『合わせて言うと、日本は現代ではかなり豊かになっている反面、
コミュニケーションを取らなくなってしまっているかもしれません・・・ 』

仰るとおり!
これは、本当のことだと思います!
コミュニケーションが出来ていない方が多々いる事も事実ですね。。。
自分も他人ごとではありませんので、本当に気をつけます!
2011-12-05 月 23:34:46 | URL | maharasa [編集]
Re: エヴァ
『はなさかすーさん 』

大変貴重なコメントとお言葉ありがとうございます!
三戸サツエさんのことでしょうか?
大変御恥ずかしながら、三戸サツエ先生の
お名前と活動を始めて知りました。

調べたところ、先生の活動の大きさと意味に
これまで知らなかった自分を恥ずかしく思います。
本当に大変すばらしい活動をなさった方ですね!
幸島の自然も同時に守られた、本当に意義のある活動を
なされた方だと思います。
なかなか、50年を超える継続された研究という積み重ねは、
まねできることでは無いです!

その方から、多くを学んだ「はなさかすーさん」の経験は、
貴重なものだったと思います。
三戸先生の業績と研究内容を調べれば、調べるほどに、
三戸先生との時間から学ぶことは、人という枠を超えた
生物というものに、向き合う意味を教えてもらえる
貴重な体験だったと思います。

『幸島は個体数の変わらない
95頭ほどの猿が住む島です。』
島の外からやってくる人と、鳥以外は外部の影響を受けない閉じた系。
個体数が変わらないということも、まさに、サスティナブルな環境が
展開していますが、そのことも大変気になります。


『そこにエヴァという若い雌猿が
いて、ある日突然塩水で芋を洗って食べるようになりました。
するとそれが日本中の猿に広まったというのです。時空を超えて。』

閉じた系である環境において、さらに「島」という地理的特徴がありながら、
それが外部に伝わるというのが、面白いと一言で済ませば楽ですが、
言葉で表現できない領域の意識を感じてしまいます。

これが、陸続きの地理的条件ならば、この本から学びましたが、
雄猿は非常に広い距離を歩くので、その移動中に伝達するということも
理解できますが、今回のコメントにもありましたが、
観測地は島であって、地理的条件は特異な状態であって、
さらにエヴァは雌猿という条件を踏まえても、
なぜ?このような現象が起きたのか?気になります!


『そんなコミュニケーションが素敵だと思っています。
田舎のコミュニケーション、なかなか大変ですよ。
濃いですから。楽しいですけど^^』

田舎のコミュニケーションは、聞けば本当に大変みたいですね。
外にいる自分たちは、羨ましいとか、憧れますという言葉は
投げかけることは出来ますが、
きっと、まったく違った文化の中に入っていく事と同じであろうと思います。

自分の住んでいる場所も、都会とはいえない場所ですが、
近所の付き合いは、昔とは比べられないほど
希薄になってしまいました。
本当に、顔の見えない、人形と付き合っているような
感覚に時々陥ってしまいます。

自分も、かつてのように積極的にコミュニケーションをとっていない事も
あるのかも知れません。。。

希薄な事は気楽ですが、どこと無く人間味がなく、
今回の記事の中心を担う『人間性』を喪失してしまっている気がして、
本当にさびしいです・・・
2011-12-06 火 01:34:18 | URL | maharasa [編集]
Re: タイトルなし
『奏響さん』
コメントありがとうございます♪
『できそうで、出来ない』
まさに仰るとおりだと思います。

自分も、出来ている!とは思っていても、
冷静に考えると、何も他人を理解できていないと、
反省することが多々あります。

本当に、難しいですよね!

相手の気持ちを理解して、読み取り話を聞いていると、
今度はこちらの言い分や内容をまったく理解してくれず、
相手ばかり主張し始める・・・このような事が多々あります。
奏響 さんの会社の話の中で出てきた、「甘やかす」と本当に付け上がります・・・

本当に、コミュニケーションのキャッチボールは難しいです・・・



『会社でも上司が部下に気を使い甘やかすと付け上がる
叱ると口を聞かなくなるとぼやいてらっしゃいました(苦笑)
ゆとり世代(義務教育が土日休みの世代)が
苦手だそうです。』

これから、初等教育の弊害を受けた方々が社会に出てくる時期になりましたね。
本当に、恐ろしいです。
小さなころから消費社会の、サービスを受ける側という意識を植え付けられた
世代が大人になるという未踏の時代に直面するんですから、
どのようなことがこれから起こるかわかりません。。。

これも、コミュニケーションの弊害ですね!


ですが、このゆとり世代といわれる世代は何も、彼らが悪いわけではないと思います。
そのような環境においても、学ぶ者はきちんと学び、きちんと教養と素養を身につけ、
己の道を探して進んでいる人もいますよね♪
自分の彼らと同じような年代のときの姿と照らし合わせると、情けなくなってきます。。。(泣)

最近、学生に会って話しをしたら、なかなかしっかりしている人もいて!
安心した記憶があります!眼が輝いていて!やりたいこと!興味があることが
明確になっていて!話していて、どんどん会話が盛り上がりました(笑)

まぁ稀有な例なのかも知れませんが、、、
ちなみに、その一つ下の学年の子と話したときは、目が死んでいて、焦りましたが・・・

どのような環境においても!どのような時代においても!
やはり、学ぶ人は場所と時代とを選ばないみたいですね!


自分の勝手な印象ですが、若い世代ばかりが、このコミュニケーションの弊害が出ているとは
言えないんですよね!

特に、年上の方に多いような気がします。。。
それも、かなり上の方に!

きちんと話を聞かず(「聞けず」という表現の方が正しいです)、自己主張ばかり行い、
他人を認められない狭い思考と想像力の年配の方々を多々見て、
大変残念な気分になることがあります。

人生経験は、他人の話やら若い意見を聞けなくなる壁を作るための物ではなく、
物事を判断する選択肢を増やし深い判断力を手に入れる為の
思考の種であると、思っていましたが、
それは、理想であってなかなか難しいということが
最近良く解るようなケースに出会います(泣)

やはり、このコミュニケーション不足の問題は、
全ての世代において、大きな議題になっているようです。。。
本当の意味で、想像力が無くなって来たんですね、、、
相手を理解し、想像する力です(泣)


そんな中において、
奏響さんは、今回コメントいただいたような、相談(ぼやきかも知れませんが(笑))を
うまく、引き出し、お話を聞き出せる上手なコミュニケーションが出来る方ですね♪
本当に、すばらしいです!

きっと、ぼやいた方は、相当困っているんだと思います・・・
はぁ・・・どうなっちゃったんでしょうか?日本!!!!
2011-12-06 火 02:12:45 | URL | maharasa [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。