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企業における困難を乗り越え成長を迎えるには~松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか
成功体験というものは、スランプを乗り越える時や、自信をつける際に、重要となることは、理解できます。

しかし、時としてこの成功体験が足を引っ張るということがあります。

それが、
    「自信が過信へ変わる時」です。


日本を代表する企業である「松下電器」の創始者であり、優れた経営者であった「松下幸之助」氏を題材にした本は多数出ておりましたが、中々手が進まず読もうかどうかと迷っておりました。

というのは、「松下電器」の不調が有ったからです。

「本当に、松下氏の経営理論は我々現在に生きる者達にとって有益な言葉となるのか?」
「氏の物の見方・解釈は、本当に参考に出来るのだろうか?」

常に疑心暗鬼に観ておりました。


しかし、悩んでいても何も始まらないので、とりあえず手にとってみようと右手を本棚に伸ばし
手に取ったのがこの本です。

松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか/竹内 一正著


松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか (だいわ文庫)松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか (だいわ文庫)
(2006/07)
竹内 一正

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この本は、実際に松下で働いていた著者がどのように松下が復活するに到ったのかということを、
実際に中で起こったことを踏まえながら書いています。
また、この著者のユニークな点は松下のほかに、アップルにも働いていたこともあるらしいので、
両者を比較などしております。


著者のこの本を読んで解ったのですが、「松下幸之助」の考えは確かに素晴らしい!
そして、現代の市場においても、十分に対応できる理論と発展性を秘めていることが理解できました。


この本を読み進めるうちに、我々日本国のトップに是非ともこの本の中に書かれている内容を
真摯に受け止め、そしてその本質を考えて欲しいとまで思うようになっていきました。
極端な意見ですが、我々の日本はつぶれかかった企業とはいえないでしょうか?
確かに、日本はまだまだ、体力はあるのかも知れませんがこの状態が続くのは少々まずいと思います!
今こそ、建て直し立ち上がるときです!
その時に、企業の立ち直りを少々参考にするのも間違いではありません。
実際、そのように行われているのかもしれませんが・・・


本の内容に戻ります。
単順に松下の問題は、当初の考えや理論、理想、哲学が、表面的な形にとらわれてしまい。
松下幸之助の思想が、形骸化してしまった事にはじまります。そして、最も根幹的な問題として、
『過信』という人の弱さが大きなネックとなっているということです。


また、
『幸之助氏が口にしていた「日に新た」という気持ちで・・・どれほどすぐれた組織やシステムも、変化を怠れば、用を成さなくなるときがくる。変化を日常にすることが危機予防の要諦であることは確かだ。」~本書より


柔軟な姿勢と思考で、変化に対応しなくては、市場の最先端である顧客の変化についていけないというのです!

これは、市場だけでなく政治の世界も同じではないんでしょうか?


組織の中だけを、見ていて、本当に大切な我々国民を忘れて己のこと、上司のことしか見えていないのではないのではないですか?


政治家は、国民の代表ですから。政治家だけを悪く言うのはよくありません。
本当にがんばっている政治家の先生方も多数いらっしゃいます!


大切なのは、我々の代表を選ぶ、我々の素養を強化、もしくは身につけなくてはいけないということなのでしょう!



また本書の中に、衰退する企業、潰れる企業の4つの特徴が挙げられていましたが・・・
 1.傲慢     (・・・権力の行使、迷走の政治主導)
 2.自己満足   (・・・いすわり)
 3.会議が多い  (・・・形だけの組織)
 4.摩擦を恐れる (・・・当たり障りのよい原子力対応へのコメント)


なにやら、国のトップに当てはまる項目が多数見られます。




さらに日本にとって、重要に思われる思考として本書から、

「可能より不可能にビジネスチャンスが隠れている」

小手先で対応できない問題だからこそ、一から見直す事が重要であります。しかし、
一から見直す事は大変だけれども、そこに大きな飛躍が生まれる可能性があるとも本書では言っています。
不可能に挑戦する一歩を進めなくては、飛躍は生まれません。

挑戦こそ、成長であり!常に変化を受け入れ、変化を進める強い勇気が必要なんです!



最後に

「困らなければ知恵はでない。逆に言えば、企業も人も、恵まれた状況にあるときが危機だ。進んで困った問題を見つけ、困った状況をつくることができるかが、成長力を決める。」~本書より



困難を恐れず、一歩前に進む勇気をもらえると同時に、本当に活用できる本です!



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書評~ビジネス書等について | 16:00:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
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