■プロフィール

maharasa

Author:maharasa
趣味やら仕事をごった煮で書いてます!
旅行先や、日々の日常の中でであったデザインや、いろんな本を読んで書評なども書いてます。


相互リンクお待ちしております!
コメントに、気楽に書いていただけたら、気軽にリンクかけておきます!

■カテゴリ
■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■リンク
■にほんブログ村

にほんブログ村

■人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

■グリムス

ブログパーツを育てて、実際の森へ苗を植樹するサービス。

■ブログの殿堂

ブログランキング

■最新トラックバック
■あし@

あし@です!

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

■これまで訪問した人の数

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
日本を想う~凛とした日本-ワシントンから外交を読む
領土問題がより浮き彫りになり、我々国民も、『日本の領土とは、』という事を明確に意識し始めている。

あいまいな、主権は他国の入り込む余地を生み出す。
その結果両国の主義主張が入りみだれ、最悪なケースが導かれる事もある。


一番の被害者はその両国に住む、国民達だろう。

違う土壌に住む民族だから、問題が生じることはあるが、同じ人間だから本来は友人になれる。
ビジネスパートナーにもなりうる。供に文化を、将来を語り議論も出来る未来も来るだろう。

そのような、有益な将来を迎えるためには、明確な主権を主張することで、回避されるだろう。



そんな事を考えながら、日々の仕事に追われていたら、一冊の本に出会った。
『凛とした日本~ワシントンから外交を読む』 古森義久/著

凛とした日本 ワシントンから外交を読む (PHP新書)凛とした日本 ワシントンから外交を読む (PHP新書)
(2006/11/16)
古森 義久

商品詳細を見る



この本の特徴ともいえるのは、外よりの目線で書かれたものであるということだろう。
日本の外交を、客観的に読むことで、問題を浮き彫りにしてゆく。
世界水準で、見たときに表出する特異な日本の外交を見ていくのである。


自分が、この本を手にとった一番の理由というのが、
まえがきの一文が印象に残ったためである。

『・・・これからの世界でも、自分が自分の国に帰属し、しかもその帰属の対象を「愛する」というように前向きに感じることは、人間としてごく自然のこととされている。人間個人が自分の家族への帰属を意識し、そのことに前向きの「愛」とか「誇り」を覚えるという感じ方とそう変わらない自然の感覚だろう。』~本書より。


国と、家族は同じものであるという著者の明確な意思を感じると供に、自分が生まれた国を心から憂いているということすら感じる。

この自国を愛するという視点も海外との比較が行われている。

『日本人以外の他の人間は、みなどこかの国家の一員であることを完全に意識し、その国家への単なる帰属どころか、忠誠さえ誓っているのが現実である。日本人がいくら日本国家を否定しても、他の国家の一員にならないかぎり、国際社会に出ることも、旅をすることもできなくなってしまう。住む場所さえなくなってしまう。そもそも自国の否定は、自分の家族や共同社会を否定するにも似た自己矛盾、自己破壊となってしまうだろう。』~本書より

国家を意識することは、いわば、国際社会に出た際のベンチマークである、つまり、自分が立つ位置の基準であるという事なのである。



本書はそのベンチマークを日本人が、『凛』として主張する事の重要性を謳う。


『日本が外に向かって堂々と主張できる普遍性のある価値観がなければならない。普遍的でなくとも、日本なりに育み、日本なりに花を咲かせた倫理や規範への正確な認識がなければならない。』~本書より



■安全保障
そして、この本のもう一つの特徴というのが、『安全保障』を軸に話が進むということである。


『・・・国際情勢を踏まえての安全保障といえば、単に個人の私生活や家族生活、あるいは隣近所の安全でなく、現代の世界で人間集団のもっとも重要な単位となっている国の安全や安定が中心となる。・・・』~本書より


この考えは、

良く、言われる『安全保障=平和』という単純な論理の上に成り立つものではない!


この事は、著者がベトナム戦争の取材に当たり、著者が目にしたベトナム民族独立闘争の始祖ホー・チ・ミン主席の唱えた政治標語に表れていた。

『独立と自由より貴重なものはない』~本書より

という、人間の本質から出てきた言葉の上に成り立った考えである。

そして、重要なことは、
日本の考える、平和至上主義とはちがう平和にたいする価値観を持った民族がいるということなのである。
だからこそ、国際関係を考える際には安全保障や軍事を意識しなくてはならないという。




■知的所有権
次に本書は、『凛』とした主張として知的所有権についてあげている。
昨今の中国における知的所有権の問題はニュースで周知のことであるが、
ビジネスの世界において、知的所有権が成功の左右に大きく関わっている事は想像に難くない、
この問題に対してアメリカは、国を挙げて「米中経済安保調査委員会」という委員会を2000年に設置して、「早い段階でこの問題に国で取り組んでいた。


日本は、国を挙げて知的所有権の問題に取り組まなかったため、現在の新幹線等の問題に直面している。
さすが、『経済一流、政治三流』といわれるだけの事はある。
国を挙げて日本の技術の流出を守る事を考えて欲しい!


ビジネスの世界において、スピードの重要性は大きい!
良い意味で、日本は中国から「したたかな姿勢」を学ぶ事も重要なのかもしれない。



我々日本の貴重な技術力は、国の財産であろう!文化財と同等である!
本来国家は、民間の企業の活動を後押しする役割を持つのが当然である。

国が、守り、成長させる!その先に、利益は国に還元されるのである!

長期スパンで見て欲しい!




また、日本が「普通の外交」になることについても書かれている。
かの有名な「ことなかれ外交」の問題について取り上げ、日本が、日本独自の価値観を謳う事を熱望している。


残念なことに、
現在の日本の外交がそのような方向に向いていない事は、、、子供でもわかるだろう。。。



その他、靖国問題に始まる内政干渉についても本書で取り上げられてる。
一度この本書を手にとって読んでみてください!
いかに、日本が普通でないかがわかります!


普通でないにもかかわらず、現在日本が存在しているのは、水際でがんばっている優秀な外交官がいるからでしょう!

優秀でない政治家の先生方は、官僚を悪く言う、
確かに、パレートの法則のように官僚にも政治家にも悪い方もいるでしょう、


しかし、すべてがすべてそうではい!

国を憂う方々がいる!
政治主導とは言わず、なぜ、供に力を合わせないのか?


彼らを信頼し、供に進むべきだろう。








ブログランキングに参加しました。
もし、良かったらクリックして応援してください。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト


書評~ビジネス書等について | 16:25:57 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
こんにちわ!
凛とした日本国民でいたいですね。




2011-07-29 金 12:23:52 | URL | ☆Berry [編集]
Re: こんにちわ!
> 凛とした日本国民でいたいですね。


コメント!ありがとうございます!

本当に、凛とした日本国民でいたいです・・・

自己主張は、本当に難しいですね!
2011-07-31 日 21:33:16 | URL | maharasa [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。