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退廃的で、かつ妖しい描写~パノラマ島綺譚/江戸川乱歩
これまでその名前は知っていたが、作品に手を伸ばすことはありませんでした。

それは、単純に、過去の人というイメージからです。
彼の、一文も目にしたことも、愉しんだ事もありませんでした。


だだ、その人の本は、どこか退廃的な空間が漂っていたんです。


そう、初めて江戸川乱歩の作品の世界へと入っていったのでした。


作品は 『パノラマ島綺譚 / 江戸川乱歩』

パノラマ島綺譚  江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫)パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫)
(2009/05/23)
江戸川 乱歩

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話の内容よりも、それを描写する

妖艶で、退廃的で、官能的な作品の世界を形作るその言葉のデザインは、
小説の中に、日常の世界とは、かけ離れた空間を用意し、
ただ、圧倒されます。

そして、旧漢字のデザインがその世界を後押ししているんです!

彼の世界は
人知を超えた、人が入ってはいけない領域を感じ、
戦前の妖しい、まだ、『妖怪』や『モノノ怪』といわれる、
目に見えないものが人々の心の中に生きていた頃の世界の話をイメージさせ、
そして、人の想像力を引き出し、これまで見えなかったが日常の陰に潜めていた
存在を呼び起こしてしまう。そんな危険な魔力を感じてしまう!


それは!即物のものにとらわれすぎず、現実と創造がともに寄り添って生きていた頃の
日本を感じてしまうんです。



しかし・・・この本は、好き嫌いがはっきりしそうです。。。
正直、慣れるまで、時間がかかりました。


日常の陰に、身を潜める妖しい住人たちの存在に気づく、想像力を呼び覚ます作品として
お勧めです!







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書評~小説・物語 | 12:04:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
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